溝脇 雅之みぞわき まさゆき
観光バス乗務員

「またあなたに頼みたい」と言われると、嬉しい気持ちになりますね。

入社のきっかけと決め手は?

前職は運送業をしていたのですが、体力的にもきつい仕事だったので転職先を探していました。車の運転が好きで遠出もしていましたし、道も詳しい方だったので、運転に関わる事がいいなと思っていた所、和歌山では有名なユタカ交通の求人があり、縁あって入社することになりました。

溝脇さん1
バス車内

実際入社してどうでしたか?苦労したことは?

最近はインバウンド向けの観光ツアーの運転が多いです。アジア圏(中国・台湾・韓国・シンガポール等)のお客様をお連れして、最長で4日間ツアーの運転をします。実際に大型バスを運転するとなると、不安な事ばかりでした。トラックとバスは構造が違いますし、教習所で乗ったバスよりも一回り大きいので初めは慣れるまで大変でした。また、たくさんの人を乗せて走る事にとてもプレッシャーを感じていました。しかし、先輩達に話を聞いてもらったり技術的に指導頂くことでだんだんと自信がつくようになり今では後輩に教える立場として仕事に励んでいます。

この仕事で大事なことは?やりがいは?

まず、事前にしっかりと通訳ガイドさんと打ち合わせをすること。また、渋滞などの予測を事前にしっかりと調べておくことが大切だと思います。新人通訳ガイドさんだと行程や観光地の状況など全くわからずに添乗されることがあります。その場合は道の説明や観光地での時間配分など運転以外の部分でフォローさせて頂くこともあります。団体貸切の場合は、天候によってお客様の要望に答えるプランを立て直したり、臨機応変に対応するととても喜ばれます。
しかし、帰りの時間は決まっていますのでそれを過ぎるとお客様にご負担をおかけしますから、時間を守るようにしています。経験則はもちろん、今ではその場で渋滞情報をネットで調べられるのでとても役に立ちますね。
長いツアーを完了した時はホッとすると共にやりがいを感じます。
また、通訳ガイドさんに「またあなたに頼みたい」と言われると嬉しい気持ちになりますね。お客様とは一期一会ですけど、バスに乗っている時間は楽しくゆっくりと過ごして頂けるように気遣っています。

溝脇 雅之

社内の雰囲気について教えて下さい。

職場の雰囲気はとてもいいですね。上下関係があまりなくフレンドリーな職場です。また、仲間同士での情報共有は自然と行っています。この道は危ないから通らない方がいい、新しい道が出来ていたなどの運転に必要な情報共有は大事ですね。それぞれ仕事で事務所にいないことが多いので、たまに会った時のコミュニケーションは大切にしています。


今後の目標は?

やはり、バスの台数を増やして会社を大きくしていきたいですね。現在バス部では20 代の若手がどんどん入ってきてくれているので、その勢いでユタカ交通を盛り上げていきたいです。


就活生に一言

土地勘があって、運転好きなタフな人が向いていると思います。やはり長時間の仕事になりますので、体力も精神力も必要です。しかし、いろんな場所にも行けますし、経験がなくても大丈夫。ぜひ、一緒に観光バスの運転をしてみませんか?

溝脇さんのとある一日